芸能人に恋をしたⅢ
初めての
お互いの息がかかりそうなくらい近くって、あたしのドキドキは、更に増す。
下を向いていた顔をふと、上げてみる。
流星さんの顔が近くにあって、目が合った。
「もう、恥ずかしがってたら寝れないよ。」
そう言われても、あたしは恥ずかしくって、無理だよ。
「ムリ……スッゴく恥ずかしい…」
あたしがそう言ったら、流星さんが
「そう、分かった。じゃあ、俺はソファーで寝るよ。」
そう言って、寝室を出てってしまった。
下を向いていた顔をふと、上げてみる。
流星さんの顔が近くにあって、目が合った。
「もう、恥ずかしがってたら寝れないよ。」
そう言われても、あたしは恥ずかしくって、無理だよ。
「ムリ……スッゴく恥ずかしい…」
あたしがそう言ったら、流星さんが
「そう、分かった。じゃあ、俺はソファーで寝るよ。」
そう言って、寝室を出てってしまった。