君の名は・・・。
秘密のお風呂大作戦?
「俺?いつもシャワーだけど」
「はぁ!?」
ことの始まりはお風呂から。
なんとしょうへ・・・いや、翔子は個室のシャワーしか、使ったことがなかったらしくて・・・。
「だって、しょうがないだろ。」
“男なんだから”。
・・・そう。コイツは男!女子学園・女子寮のはず・・・だけど男。
なんでコイツが女子学園にいるかというと・・・。
・・・事情は聞いてないけど、きっと深ぁ~~い訳が・・・あると思う。
じゃなきゃ、わざわざ女装までして入らないと思うけど。
――とにかくッ!!人の下着を勝手に着たり、人が寝ている最中に
布団の中に入ってくる、非常識なヤツ!!
・・・てなわけで。
「そうだ!!私が見張っててあげるから、真夜中の間に入ってくれば??」
「はぁ!?なんでそんなこと・・・」
「不潔な人とは一緒に寝たくないんです!!」
「え~~~~~」
・・・ていうか私、自分でコイツと一緒に寝るの許可してる!?
何はともあれ、結局強引にお風呂に連れてきた。
* * *
(風呂場)
「ほら!早く入んなよー。」
「分かったよ・・・。・・・・・・・・・」
「へ??」
なっ・・・!!
なんと、翔子が脱ぎだした!!
・・・いや、風呂入るんだから当たり前なんだけど!!
「はぁ!?」
ことの始まりはお風呂から。
なんとしょうへ・・・いや、翔子は個室のシャワーしか、使ったことがなかったらしくて・・・。
「だって、しょうがないだろ。」
“男なんだから”。
・・・そう。コイツは男!女子学園・女子寮のはず・・・だけど男。
なんでコイツが女子学園にいるかというと・・・。
・・・事情は聞いてないけど、きっと深ぁ~~い訳が・・・あると思う。
じゃなきゃ、わざわざ女装までして入らないと思うけど。
――とにかくッ!!人の下着を勝手に着たり、人が寝ている最中に
布団の中に入ってくる、非常識なヤツ!!
・・・てなわけで。
「そうだ!!私が見張っててあげるから、真夜中の間に入ってくれば??」
「はぁ!?なんでそんなこと・・・」
「不潔な人とは一緒に寝たくないんです!!」
「え~~~~~」
・・・ていうか私、自分でコイツと一緒に寝るの許可してる!?
何はともあれ、結局強引にお風呂に連れてきた。
* * *
(風呂場)
「ほら!早く入んなよー。」
「分かったよ・・・。・・・・・・・・・」
「へ??」
なっ・・・!!
なんと、翔子が脱ぎだした!!
・・・いや、風呂入るんだから当たり前なんだけど!!