月光狂想曲‐悪魔の花嫁‐
「………。」
心から唖然
というかこき使われてない?
その後どうにか食材を掻き集めて、グレネディアに食べさせた
「グレネディア…食べ過ぎでしょ。」
『そう?
食べたいから、食べる。』
「よくそんな細い身体の中に入るね?」
私は溜め息交りに聞く
グレネディアは、あれから大人の格好のままで、外見はクールで無表情
しかもスタイルがいいから、どこにそれだけ入るのかがわからない