君と過ごした時間
さよなら


いつものように

一緒に帰った。


「また明日ね」

って。


バイバイしたよ。


なんでその言葉が
最後なの?



その次の日

君への思い伝えようとしたのに…




どうして

死んだの??


泣けなかったよ…。

君が死んだことを受け入れることできなかったから。



まだ私の隣に居るような気がした。



いつものように笑い合ってケンカして…

なのに


もうそれができないんだ。



だから

毎朝目が覚めると
嫌だった。

君がいないのが現実だから。



さよならなんてしたくないよ。




空を見上げながら

永遠泣き続けてた。

これが本当の
「別れ」
なんだ。


さよなら。

大好きでした。


私をいつまでも覚えていて下さい。


涙が溢れる。

すると雨が降った。
君の…涙??

君も今悲しいんだね。

でも空の上にいても君の事忘れないよ。


君と過ごしてきた時間を大切にいつまでも生き続けるね。


最後に

君と出会えて本当に幸せでした。

そして

さよなら。


☆end☆





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