恋するgirl☆☆~②~
朝焼けで染まった寝室。。
そして俺の隣りで眠る、愛しい人。
可愛い寝顔が、朝日の光を浴びて少し眩しそうにする。。
そんな姿に思わず、笑みがもれる。
ロンドンから帰ってきてから、俺のなかで、この時間が好きになっている。
にしても、瞳の寝顔はやばいくらい可愛いすぎるだろ。
「……ちょっとキツかったな瞳には…」
頬にそっと触れると・・・・
「ん・・・…、ぁ、孝幸ぃ?」
眠り姫が目を覚ました。。
「体、大丈夫か・・・?」
「腰いたぁーい・・・孝幸のせいだよ。」
「ごめんな…、」
俺は薬のせいだった事を瞳に話した。
「だからかぁ…、孝幸らしくなかったもん。」
「どんなだった?」
「どんなって…やだ。恥ずかしい。」