恋するgirl☆☆~②~
「フフッ♪図星ぃ~♪」
パタッとうつ伏せのまま、枕に顔をうずめてしまった孝幸をからかってみる。。
いつも私だけヤキモチ妬いてたんじゃないんだよぉ~♪
「ねぇ②、ヤキモチ妬いてたでしょ?
・・・・ねぇ、孝幸っ。」
「・・・・」
さっきと逆パターンになってる。
孝幸も意外と、拗ねちゃうんだよね♪
私にだけだけどね?
「孝幸っ?…ごめんー。。ちょっとからかってみただけだよー?…っきゃ!」
枕に突っ伏してた孝幸にいきなり抱き締められた。
そしてニヤリと笑うと、
「俺をからかうなんて、いい度胸してるねぇ~、瞳ちゃん?」
ヤバい。
「ごめんね?孝幸がヤキモチなんてね?
どうしたら許してくれる?」
きっと、私みたいにキスで許してくれる…よね?
―――チュッ…
「キスだけじゃ足んないな…。。」
「んにゃ?…」
「つーことで、いただきます。」
「・・・ぁっ・・・」
むやみに、彼氏さんをからかうもんじゃないですね…。ははっ…。
ちょっと・・・孝幸…ぁんっ…////。。