恋するgirl☆☆~②~
「ちなつさんは、きっといい母親になりますね。」
「そんな…。。ちゃんと産まないと。…あの、あさみさん。これからも、ママの先輩として頼っても、いいですか?」
「ちなつさん・・・」
「そうですよ、実際は俺なんか役に立たないですから。ちなの事、お願いしますよ。」
「旦那さんまで・・・」
「そう②、タケさんヘタレだし、ぶきっちょだし、気が利かないし。」
「なぁ―(泣)。。ちなぁ~~。。ヘタレは関係ないって~。。」
結局、俺はいじられるだけなのね?
「ふふ、私なんかで良ければ、ママ友達にしてください。…梓も、パパがいなくても、楽しそうですし…(笑)。。」
笑いながらそう言ったあさみさんの見た先には・・・