恋するgirl☆☆~②~



そんな風にじゃれてると、隣りで可愛い寝息をたて始めた瞳。。



寝顔は、赤ちゃんと一緒かな?

なんてな…。。


1人、クスッと笑って瞳のおでこにそっとキスを落とした。


ちょっとくすぐったそうに首をすくめる瞳にもう一度、優しいキスをして、静かにベットをでた。



――――――



リビングに行くと、テルがまだ起きていた。



「まだ起きてんのか?」



仕事で使うアロマオイルの列んだ棚を整理していたテルに声をかけた。



「んー。何でか目が冴えてて。」


「はは。お前もかよ。」


「孝幸もかぁ。んじゃ、ちょっと呑みますか~。」


「いいな、たまには。」



寝付けない男2人、夜酒する事にした。



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