恋するgirl☆☆~②~



「なぁ・・・孝幸さぁ…」


「ん?」


「・・・瞳のこと、これからも、よろしくな…。。」



そう言ったテルの横顔はさっきまでヘラヘラしてたそれじゃなく、まさに兄貴そのものだった。



「分かってるっつーの。当たり前だ。」



この広い夜空の下に誓うよ。


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