恋するgirl☆☆~②~
それから、家のなかを掃除して、溜まった洗濯物を洗濯して、凉さんの好きなビーフシチューを作った。
付き合って初めて作った料理、凉さんが美味しいと言ってくれた私のビーフシチュー。。
愛情たっぷりのビーフシチュー…できたかな?
一息ついてソファーに座った。
いくら、電話しておいたからと言って…凉さんが早く帰って来られるわけじゃない。
今の時刻、PM:7:30
いつ帰ってくるかも分かんないけど、いつまででも、待ってよう。
そう思い、リビングにある大きな本棚から一冊本を取り出し、読むことにした。
凉さんが読む本は、ちょっと難しくてよく分かんない所があるけど、凉さんが好きな本だったら、私も読んでみたい。
半分くらいまで読んでたけど、いつの間にか、私は夢のなか・・・・
~*真子sideおわり*~