俺様執事の御用達!?
いつも通りの朝。
大好きな歌手の歌で起きて。
リビングに行くと、ママが温かいご飯を作ってくれてて。
・・・なんて。
当たり前だと、思ってた・・・・・
――――ドッカーンッ・・ガタッ・・――――
「・・・・・・」
超悲惨。
あたし、ママがいないと、何にも出来ないんだ・・・・
「はぁ・・・やっぱりママって、大切だぁ・・・」
そんな事を思っていると。
「はっっっ!!!」
学校だぁー!!!
「やっばい遅刻っ!!!!!」
結局、朝ごはんも食べられず。
散らかしたキッチンも片づけられずで・・・
急いで学校に走るのでした。