恋人は外国人!?
学校
そして、とうとうやって来た、リオンくんと学校に行くときが…


リオンくんは、学校が何処にあるか分からないから、あたしと一緒に行く。




隣でニコニコ笑って居る、リオンくん。



「リオンくん、スクール楽しみ??」


あたしは、自分が分かる程度の英語を片言で話す。



「ハイ。アンナサン、タノシミデス。」



「そっか…」



学校に近付くにつれて、同じ学校の生徒がちらほらと見える。



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