ーあの恋に恋をしたー
「何??かずやく・・・・・
ギャ~~~~~~~~
「先パイどうかしたんですか?」
少し離れていたかずやくんが来た
「いっ犬が・・・犬が・・・。」
「犬が?」
「後ろ・・・後ろ・・・背中に
一瞬のって・・・・・・・・キ
タ。」
こわい・・!!もっもうなきソウ
((泣
「先パイ泣かなくてもいいじゃな
いですか!!」
泣いてたんだ。あたし。ハズカシイ
「先パイ泣いてたらメイクおちま
すよ・・・。」
「だって・・・・だって・・・」
ゴシゴシゴシゴシ
かずやくんはあたしの目から出た
水滴を自分の袖でふいてくれた。
「ありがと・・・・・・。」
「さあ気をとりなおしてがんばろ
~~~~」
「うん!!」