弁護士シリーズ作品短編集『格好いい奴等』
【芹澤 鶩雨】
年齢 37歳
身長 180cm
体重 77kg
職業 弁護士
趣味 音楽鑑賞、テニス、スキー、読書
鶩雨は斗摩の無二の親友で斗摩の妹、愛里の婚約者だった。
瑠璃が達哉の婚約者だった様に…
鶩雨もまた斗摩の妹だった愛里の婚約者だった…
鶩雨は愛里と達哉の自殺を知り心を痛めそして鬼と化してしまった…
斗摩と同様…
鬼と化した鶩雨は俺や昴そして瑠璃にまで手をかけ様としていた。
だが…
愛里の日記を観て自分達のやった事を悔いる日々を過ごし鶩雨が斗摩に俺達に謝りに行こうと言い鶩雨の親父である芹澤弁護士を通じて琉偉の父である白鷺弁護士に連絡があり白鷺弁護士を通じて俺達に逢いに来て謝罪をしたんだ…
鶩雨は普段とても大人しい性格をしているが一旦、火がついてしまうと手のつけようが無いんだ…
でもそれだけ鶩雨の心は熱い奴なんだと言う事が解る。
それは一緒に仕事をしだして思った事だった。
さすが西に成瀬 斗摩と芹澤 鶩雨ありと言うだけの事はあって鶩雨も斗摩に負けず劣らずの弁護士なんだ…
そんな鶩雨も普段の鶩雨に戻りみんなと楽しくそして廻りに優しく接する事の出来る奴なんだよ…