片想い・・・君しかみえない。
告白をして
ダメになってた方が
もう少しましな
後悔だったんだろうと
思う・・・
後悔の中にも
すがすがしさがあったと
思う・・・
すがすがしさなんて
微塵もない・・・
こんなにも
涙が出るなんて
初めて知った・・・
俺は布団を頭まで被り
声を殺して
泣き疲れて眠るまで
泣いた・・・
ほんとうに
ほんとうに
これで終わった・・・
4年以上も続いた
俺の片想いは
実ることなく
想いを伝える事なく
幕を閉じた・・・