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0日目

サトルside




「入学した時から好きでした。
付き合って下さい!」


うっわ〜…言っちゃったよ…。


先輩、ちょー迷惑そうな顔してんじゃんっ!!!


やべー…。



「…ごめんなさい…。
まだ長崎くんのこと、良く知らないし…。」


やっぱり〜?


タイミング間違えたーっ!!


でーも!
俺はそんな簡単にあきらめねーしっ!
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