はじめまして!!~キューピットです~
留太のことを考えているとあっという間に留太の家に着いた。
「ただいまですー」
「小羽、おかえり。ちょっといいか?」
留太は小羽の腕を引っ張り部屋へ向かう。
(また心臓が・・・やばいです)
「これ、どう思う?」
留太が小羽に手渡したのは手作りのクッキーだった。
「留太さん、お料理できたんですか?」
「できねぇけど・・・このみちゃんにあげたいなって思ってさ・・・」
「このみさんに・・・ですか」
「ん?どうかした?」
「なっなんでもないですよ!!明日渡すのですか?」
「お前渡してくれない?」
「なんでわたしがです!?」
「お前、キューピットだろ」
(そうです。わたしはキューピットなんです。早く一人前にならなきゃいけないのですよ!!)
「わかりました!!わたしが渡します」
(うっかり使命を忘れるとこだったですー)
こうして3日目は終わった。
「ただいまですー」
「小羽、おかえり。ちょっといいか?」
留太は小羽の腕を引っ張り部屋へ向かう。
(また心臓が・・・やばいです)
「これ、どう思う?」
留太が小羽に手渡したのは手作りのクッキーだった。
「留太さん、お料理できたんですか?」
「できねぇけど・・・このみちゃんにあげたいなって思ってさ・・・」
「このみさんに・・・ですか」
「ん?どうかした?」
「なっなんでもないですよ!!明日渡すのですか?」
「お前渡してくれない?」
「なんでわたしがです!?」
「お前、キューピットだろ」
(そうです。わたしはキューピットなんです。早く一人前にならなきゃいけないのですよ!!)
「わかりました!!わたしが渡します」
(うっかり使命を忘れるとこだったですー)
こうして3日目は終わった。