はじめまして!!~キューピットです~
留太と菜々は屋上へ向かった。
「留太さん!!このみさんをどうして無視するですか!?」
「・・・」
「ねぇ留太さん!!」
「だってよ・・・あっちから言ってきたんだぜ?」
「何と言われたのですか?」
「別れようだとよ」
菜々は驚いた。
「何故急にそんなことを!?」
「わっかんね。でも、それならそれでいいんじゃね?俺ももう疲れた・・・お望みどおり別れてやるぜ・・・」
留太の瞳から涙がこぼれ落ちた。
「・・・です」
「なんだ菜々?」
「そんな留太さんだいっきらいですー!!」
そう言うと菜々は屋上のドアを勢いよく閉めてその場から去った。
「留太さん!!このみさんをどうして無視するですか!?」
「・・・」
「ねぇ留太さん!!」
「だってよ・・・あっちから言ってきたんだぜ?」
「何と言われたのですか?」
「別れようだとよ」
菜々は驚いた。
「何故急にそんなことを!?」
「わっかんね。でも、それならそれでいいんじゃね?俺ももう疲れた・・・お望みどおり別れてやるぜ・・・」
留太の瞳から涙がこぼれ落ちた。
「・・・です」
「なんだ菜々?」
「そんな留太さんだいっきらいですー!!」
そう言うと菜々は屋上のドアを勢いよく閉めてその場から去った。