−形のなぃモノ−


もし
ぁたしの人生に
リセットボタンが
あったなら


ぁたしは
きっと
何度もそれを
押しただろぅ





そして
それでも
ぁたしは
過ちに気付くことなく
何度も
同じ道を歩くのだろぅ








愛を知らずに
愛を求めた









ぁたりまえの幸せが
見えずに
それ以上を
欲しがった。




ぁの頃のぁたしは
何にも
見えていなかった…








何にも
わかってなかった









ただ
こわくて





ぁたしとゅぅ存在が

誰かの中から

消えてしまう事が

こわくて





自分を守る事に

必死になってぃた







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