咲良色
私達ひよりと雅は、1年の特進クラスを
春休み前から希望していた。
だって大学受験を直行して進める学校で
一番をとりたいって二人で願っていたもん★
そのおかげかな?!
雅とずっといることができたし、勉強にも集中することが
できたんだ。
雅にはいつも感謝しないと・・・(笑
特進クラスのAに希望した二人。
ここのクラスは、ひよりと雅と・・・。
野上隼人っていうひと。
一之瀬瑞貴っていうひと。
「新入生のみなさ~ん。
ご入学おめでとうございます。
ただいまより入学式を始めますので、体育館のほうへ
移動してください。」
校内放送・・・。
この放送を聞いて今まで緊張していなかった
左胸の奥が高鳴る。
どんな入学式になるんだろう。
そしてどんな人が特進クラスAにいるんだろう。
まだ顔も見たことがなかった・・・。
そして外では快い風の中で・・・。
桜吹雪がおきて・・・。
ピンクの桜が降り注いだ。
春休み前から希望していた。
だって大学受験を直行して進める学校で
一番をとりたいって二人で願っていたもん★
そのおかげかな?!
雅とずっといることができたし、勉強にも集中することが
できたんだ。
雅にはいつも感謝しないと・・・(笑
特進クラスのAに希望した二人。
ここのクラスは、ひよりと雅と・・・。
野上隼人っていうひと。
一之瀬瑞貴っていうひと。
「新入生のみなさ~ん。
ご入学おめでとうございます。
ただいまより入学式を始めますので、体育館のほうへ
移動してください。」
校内放送・・・。
この放送を聞いて今まで緊張していなかった
左胸の奥が高鳴る。
どんな入学式になるんだろう。
そしてどんな人が特進クラスAにいるんだろう。
まだ顔も見たことがなかった・・・。
そして外では快い風の中で・・・。
桜吹雪がおきて・・・。
ピンクの桜が降り注いだ。