RAINBOW~夢の橋~



『・・・お父さん、お母さん・・・・・・ゴメンなさい。それと、ありがとう。』

お母さんとお父さんは微笑んでくれた。
「真由美・・・・。」

お母さんがそう言って、私の頭を撫でた。

「・・・・み。」
『えっ!?』

お父・・・さん?
「ま・・・・ゆ・・・・・・み・・・。」



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