RAINBOW~夢の橋~




目を開けると、辺り一面が真っ白だった。

「ど・・・こ・・。」


起き上がろうと思ったけど、体が上手く動かない。

ガラッ

目線を横にずらすと、女の人が扉の前に立って居た。


ハッキリとはみえなかったが、なんとなく、懐かしい感じがした。




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