<短>kiss?kiss!


……なんか超恥ずかしい///
私から何回も……/////



優「今思い出してんだろ。」



友「え!なんでわかるの?!」



優「顔が超ー赤い。」



友「!!」



優「ま、赤くなるのはしょうがねーかな?この友莉があんなに積極的に何回も……。」



友「やーー!!それ以上言わないで////」



優「ま、あん時はガキだったからさっきみたいな子供のキスだったけどな。」



友「子供のキス…?キスに子供とかあるの?」



優「そ。さっきのは子供のキス。今から大人のキスしてやろーか?」



友「へ?…んー!!」



急に何を言いだしたかと思ったら返事をしてないのに唇を重ねてきた。
さっきのとは違う大人のキス…。
あまりにも濃厚すぎて息が出来なくなり、息継ぎをしようとしたら舌が入ってきた。
そして1分くらいしてからやっと離れた。



優「わかった?これが大人のキスな^-^。」
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