<短>kiss?kiss!
そしてお昼。
優斗が松田先輩と一緒に教室にやってきた。
龍「亜美ー友莉ちゃーん。食べよーぜ。」
亜・友「はーい^^。」
そして私たちは中庭にきた。
龍「んー。んまい!亜美料理だけは上手いな!」
亜「だけはって何よー。もう知らないっ!」
……子供か。あんたらは。
そう思いながらも私は一生懸命にお弁当を食べた。
龍「冗談冗談^^。」
亜「もー龍ちゃんたら!」
……すごいバカップルぶりだなー。
そしてふと2人の方を見ると…。
亜「んっ……は…。」
…なんとそばに私たちがいるのに濃厚なキスをしているではありませんか!
私と優斗は顔を見合わせてすぐにお弁当を片付けそっとその場から消えるように去った。
そしてきた場所は屋上。
とりあえずここでお弁当をたべることにした。