兄弟愛。
ミオside―




私はただただ、走っていた。








ドンッ




そしたら人にぶつかった。







それは……










「ミオ……?」



レオだった……





「いや……ミオのこと気になっちゃって……てかどうした?大丈夫か?」




「レオ………」



私はレオに抱きついた。



レオを見たらなんか安心した。




「どした?……てか…俺ん家行こ…うちで話聞かせて?」


「うん…」

私たちは、レオの家へ向かった。
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