♯゜+姫+゜♯





そういうと安心したのか百合はスヤスヤと眠った。





寂しかったんだ。





百合の気持ち分かってなかった。





俺は百合をベッドに寝かせて自分も夢の世界へ入った。














「おい、知稀起きろ!!」





俺は誰かに殴られて起きた。





目の前には勇馬がいた。





「今からボーリング行くけど行くか!?」





「百合、いるし・・・」





「ともくん、いってきていいよ。」





「百合一人寂しいじゃん。」





「百合も行くか??」





「行きたい。ボーリングしたい!!」





「安静にしてなきゃダメだろ!?」





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