♯゜+姫+゜♯






結局負けたのは勇真。





「はい、勇真のおごりでカラオケ行こうぜ。」





カラオケで思う存分歌った後、私達は家に帰った。





「百合、お風呂一緒にはいろーよ。」





ともくんが突然へんな事を言い出した。





「やだ。」






「何で!?」





「明るいから。」





「電気消せばいい。」





「それでもいや。」





私は反抗したもののともくんに強制連行させられた。





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