♯゜+姫+゜♯
その後、歯磨きをしてから部屋に戻った。
ともくんはすでにベッドに寝ころんでいてくつろいでいる。
「百合、おいで。」
私はベッドにいるともくんにダイブした。
「百合のベッドでかいから2人でも広々寝れるな。」
「ともくんのベッドに比べたら小さいと思うけど。」
喋っているうちにだんだん眠くなってきた。
私があくびをすると、
「眠いのか?寝よっか。」
と電気を消してくれた。
私はともくんに抱きついて寝た。
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