♯゜+姫+゜♯





その夜、俺は百合の家に行った。







「百合いる?」





「百合今お風呂あがったから部屋にいると思うけど。」




リビングで希乃とイチャイチャしていた龍牙に聞いた。







俺が部屋に行くと百合は髪の毛を乾かしていた。




「ともくん!!!どうしたの?」



「なんか百合食べたくなったから来た。」



「えっ、ともく・・・・」




俺は百合の口をふさいだ。





百合をベッドに押し倒す。




キスをし続ける。






「あっ、ともっ・・・くん。」




俺は百合の部屋着の下から手を滑り込ませる。




「やっ、と・・・もくん・・」



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