♯゜+姫+゜♯







朝起きるとまだともくんが寝ている。





昨日、やっちゃったんだよね・・・・





これからはともくん驚かせないようにしなきゃ・・・







「百合?」




「ともくんおはよう。」




「何時?」





「7時。」





「俺、一旦帰ってまた来る。用意して待っとけよ。」





ともくんは部屋を出て行った。






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