♯゜+姫+゜♯




「ほんとだぜ、杏。勇真はお前のことしか頭にねぇよ。しかも百合は俺のだし。」





俺は百合を引き寄せ2人の前で濃厚なキスをした。




2人は唖然としている。




どんどん。




百合が胸をたたいている。




忘れてた。






「杏・・・」



「ゆうく~ん。」




2人は抱き合っていたので百合を連れて屋上を出た。




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