♯゜+姫+゜♯




―知稀―




俺は自分の仕事を翔と勇真にまかせて百合の仕事にまわる。




いじめられてる理由つきとめないと気がすまない。







俺は渋谷のスタジオに行き監督に事情を話すと


「光くんにはお世話になってるからいいよ。」


といってくれた。





待っていると案の定百合が来て怒り出した。






でも、ごめんな百合・・・




お前がいじめられてるの見たらとめられないんだ・・・






俺は、百合の前で桜とデートの約束をした。






それを見た百合は泣きながらスタジオを出て行った。












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