♯゜+姫+゜♯





だから桜はまだ誰に会うか気付いていない。




「はい。どうぞ。」




夢いるのかよ・・・・まぁいっか。





俺はドアを開け中に入った。





「ともくん!!!・・・と桜さん?」





「Yuri!!Tomokiどうして!?」





「あれ?言ってなかった?彼女の顔を見に来たかったから。」





あっかんベーと心の中でつぶやく。





俺ってつくづく最低な人間だな(笑)




「百合?大丈夫か?1人にして悪かったな・・・」



「大丈夫だよ。みんなお見舞いに来てくれたから・・・」



「明日はOFFだから一日中一緒に居ような。」



俺は百合にキスをした。




「ちょっ///ともくん///」



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