2人の関係~私と執事~
そして私は自分の席に座った。



一人一人についた目の前にある鏡に向かうと後ろのほうからひょこっと顔がでてきた。





かっ...わいい...。



「かわいいね!!どこの中学から来たのー?」


その子は私にそう話しかけてきた。


「え...?全然だよ!!えっとね~そこの瑛中!!」


「そうなんだぁ!!私杏那≪アンナ≫!!西中だよ~!!」



「瑠依です!!よろしくね~♪」


杏那って言うんだ!!すごいかわいい~♪
< 27 / 244 >

この作品をシェア

pagetop