2人の関係~私と執事~
そう言われて部屋に残された私たち。



とりあえず...自己紹介だっけ?



「あの!!1番の人から自己紹介しません?」


沈黙になりかけた時、杏那がそう言った。



みんな頷き1番の人から順番に立って自己紹介を始めた。



「~中の~です。~です。よろしくお願いします。」



そんな感じでどんどん進んだ。


「えっと、西中の鈴木杏那です!なんでも楽しくがんばります♪よろしくね!!」
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