2人の関係~私と執事~
「え~!?びっくり~!!」



「杏那が喋りかけてくれたんだぁ♪あっ!私瑠依~よろしくね?」



「よろしく~♪」



そんな感じで他のグループの人達とも友達になれた。



「時間になりました。席にお戻り下さい。」



司会の人がそう言い、私たちは席についた。



「ねぇ...いよいよじゃない?」



「もう審査も終わりだね...まぁやることはやった!!あとは結果だけ♪」


私はそう自分に言い聞かせるように言った。
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