俺の好きな彼女。
「ぢゃあ行くか?」

『うん。あ、陽ちゃん待って。』

ん?と思って見てみたら、梨ぃが手をギュってしてきた。まあ言えば手を繋いできたって言うんだけどな。
すっげえ可愛い。

「梨ぃ。それならこっちの方がよくねぇ?」

そお言って俺は梨央の手をラブラブ繋ぎにした。そしたら梨央は・・・

「恥ずかしいねっ。」

だって-
まじに可愛いよな。
特にほっぺをちょっとピンクにさせたとことか?
でも俺だけがわかってればいい可愛いさだ。
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