【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
あたしはヒカルをベッドに残したまま、ドアを開けて居間に行った。


ヒカルの言ったとおり、奈緒子さんはまだ部屋で寝ているようだった。


もしかしたらヒカルが泊まったことには気が付いていないのかも・・・?


気が付いても、奈緒子さんなら気にしないかな・・・?


ただ一緒に沿い寝しただけだし・・・。





少しして、ヒカルも起きてきた。


あたしのバイト先から、あまり物のパンをもらってきていたので、パンはたくさんあった。


あたしたちは台所で、簡単な朝食を取った。


朝食を終えると、あたしたちはまた会う約束をし、ヒカルは朝帰りにしては堂々と家に帰って行った。


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