【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「初々しい女の子もいいものだが、男と経験を積んだ女の子のほうがわたしは好きだ。
どうやらわたしは、きみに惚れ込んだようだよ。きみには男を惹きつける色気がある。
きみさえよければ、わたしと働いてもらいたい。給料はいい。
きみならわたしのもとで、人気トップになれるだろう」
「人気トップって・・・、何の?」
あたしはたずねた。
「援助交際だ」
男はあっさりそう答えた。
「それとも売春と言ったほうが的確かな?今、きみがわたしにしたことを、他の客にするだけだ」
「でもそれって違法じゃないんですか・・・?」
「立派にこうして違法な援助交際をしているきみの口から、違法という言葉が出てくるとはね」
男は笑った。
どうやらわたしは、きみに惚れ込んだようだよ。きみには男を惹きつける色気がある。
きみさえよければ、わたしと働いてもらいたい。給料はいい。
きみならわたしのもとで、人気トップになれるだろう」
「人気トップって・・・、何の?」
あたしはたずねた。
「援助交際だ」
男はあっさりそう答えた。
「それとも売春と言ったほうが的確かな?今、きみがわたしにしたことを、他の客にするだけだ」
「でもそれって違法じゃないんですか・・・?」
「立派にこうして違法な援助交際をしているきみの口から、違法という言葉が出てくるとはね」
男は笑った。