【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「この仕事をやめたい?本気で言っているのかね?」
あたしの意思を告げたとき、山本は明らかに不機嫌な顔をした。
「はい」
あたしはうなずいた。
「きみは、売れっ子なんだ。そう簡単にやめると言われても困る」
山本は厳しい口調で言った。
「すみません。でもあたしはもう、売春はやりたくないんです」
あたしはきっぱり言い切った。
「わたしがどんなに、きみに期待していたか分かるかね?
これから少なくとも15年間は、きみはトップに君臨しつづける素質がある。
わたしはきみを見込んだのだ。だから給料も十分払ってきたし、避妊薬代やら家賃やら、色々な費用も払ってきた。
一体、何が不満なんだ?」
あたしの意思を告げたとき、山本は明らかに不機嫌な顔をした。
「はい」
あたしはうなずいた。
「きみは、売れっ子なんだ。そう簡単にやめると言われても困る」
山本は厳しい口調で言った。
「すみません。でもあたしはもう、売春はやりたくないんです」
あたしはきっぱり言い切った。
「わたしがどんなに、きみに期待していたか分かるかね?
これから少なくとも15年間は、きみはトップに君臨しつづける素質がある。
わたしはきみを見込んだのだ。だから給料も十分払ってきたし、避妊薬代やら家賃やら、色々な費用も払ってきた。
一体、何が不満なんだ?」