【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「かわいい!優奈、ありがとう」
あたしは大喜びでバッグを肩にかけてみた。
「どういたしまして。それね、あたしが作ったんだよ」
優奈が何気なく言った。
「えっ?ほんと?優奈、すごーい!」
「えへへ。気に入ってくれて、よかった!」
優奈からもらったバースデイプレゼント。
あたしがリリカだった頃、あたしはブランド物のバッグをいつくも買った。
そのほとんどは、今ではネットオークションで売ってしまったけれど・・・。
でもどんなに高級な物よりも、友達の気持ちがこもった物ほど、価値のあるものはないと、今のあたし思う。
高級バッグと優奈のバッグ。
どちらを取るかと聞かれれば、あたしは迷わず優奈のバッグを選ぶもの。
あたしは大喜びでバッグを肩にかけてみた。
「どういたしまして。それね、あたしが作ったんだよ」
優奈が何気なく言った。
「えっ?ほんと?優奈、すごーい!」
「えへへ。気に入ってくれて、よかった!」
優奈からもらったバースデイプレゼント。
あたしがリリカだった頃、あたしはブランド物のバッグをいつくも買った。
そのほとんどは、今ではネットオークションで売ってしまったけれど・・・。
でもどんなに高級な物よりも、友達の気持ちがこもった物ほど、価値のあるものはないと、今のあたし思う。
高級バッグと優奈のバッグ。
どちらを取るかと聞かれれば、あたしは迷わず優奈のバッグを選ぶもの。