【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「それにしても、大きな進展だよね!」


バイト先で、優奈はあたしの話を聞いて、わくわくしている様子だった。


「別にただ知り合いになっただけだけど・・・」


あたしはそっけなく答えた。


「でもね、やっぱりその忘れられない元彼とそっくりだから、やっぱりドキドキしちゃう?」


「・・・うーん、もしかしたら」


「でしょー?これは、神様のいたずらよね!」


「・・・・・」
< 237 / 508 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop