【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「あっ、魚が逆立ちしてる!」
「えーっ!どこどこ!?」
「ははは。今のはほんとじゃないよ」
「なーんだ」
あたしたちは笑った。
ついつい敬語で話すのを忘れていたのを思い出して、慌てていつもの自分に戻る。
そんな知り合いのような、ちょっと友達のような関係がつづいていった。
「えーっ!どこどこ!?」
「ははは。今のはほんとじゃないよ」
「なーんだ」
あたしたちは笑った。
ついつい敬語で話すのを忘れていたのを思い出して、慌てていつもの自分に戻る。
そんな知り合いのような、ちょっと友達のような関係がつづいていった。