【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
あたしは男に首元を押さえつけられた。


「よくもそんなことを言いやがったな!」


男はギラギラした目で、あたしを見下ろしている。


まるで今にも小動物を食らおうとしている野獣みたいだ・・・。


「この野郎・・・、おれはずっとおまえを求めていたのに・・・」


息ができない・・・。


苦しい・・・。


殺される・・・。


あたしは男から必死に逃れようとした。


でも男は、あたしの首元から手をはなそうとはしない。



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