【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「付き合ってくれる?」
コウさんは再びたずねた。
「はい」
あたしはうなずいた。
こうしてあたしとコウさんは、晴れてカップルになったのだった。
あたしの腕に輝きつづけていたローズクォーツのブレスレット。
ヒカルからの誕生日プレゼント。
あたしはそれを外し、木箱の中に仕舞い込んだ。
ヒカル・・・、
ようやくあたしはあなたのことが忘れられそうです。
あなたを好きになったときと同じくらい、好きな人に巡り合えたから・・・。
あなたも素敵な人に巡り会えますように・・・。
コウさんは再びたずねた。
「はい」
あたしはうなずいた。
こうしてあたしとコウさんは、晴れてカップルになったのだった。
あたしの腕に輝きつづけていたローズクォーツのブレスレット。
ヒカルからの誕生日プレゼント。
あたしはそれを外し、木箱の中に仕舞い込んだ。
ヒカル・・・、
ようやくあたしはあなたのことが忘れられそうです。
あなたを好きになったときと同じくらい、好きな人に巡り合えたから・・・。
あなたも素敵な人に巡り会えますように・・・。