【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「ううん」


優奈は首を振った。


「あたし、これから行くところがあるの。

それだし、ラブラブなお二人さんのデートのじゃまはしたくないしね!じゃあ、またね」


「うん、またね」


優奈はどこかに歩いて行った。


あたしたちは再び、お花見とお弁当に戻った。



そういえば、ちょっと今日の優奈は元気がなかった気がする・・・。


いつもみたいに元気に振舞おうとはしていたけど・・・。


でも単なる気のせいかな・・・?
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