【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
あたしは玄関ドアに向かった。


そして鍵を開けて、ドアを開けた。



ドアの外にいたのは、中学生くらいの女の子だった。


あたしの頭に、さっき見た写真がよぎった。


と、同時にもう一つの別の記憶が呼び起こされた。


あのときより成長しているけれど、見間違えるはずはなかった。




その女の子は、ヒカルの妹だった・・・。


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