【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
「あたしは・・・」
あたしは言いよどんだ。
「もしかして、太一の彼女?」
男の子はたずねた。
あたしは何も答えなかった。
本当のことを言ったら、太一に何をされるか分からない・・・。
「おれは、太一のいとこ。ヒカルっていうんだ」
男の子は名乗った。
「こっちに来たついでに、太一のところに寄ることにしたんだ。前に合鍵をもらってたし。きみは?」
「あたしは美輝・・・」
あたしも名乗った。
「上がってもいいかな?」
「うん、どうぞ・・・」
あたしは言いよどんだ。
「もしかして、太一の彼女?」
男の子はたずねた。
あたしは何も答えなかった。
本当のことを言ったら、太一に何をされるか分からない・・・。
「おれは、太一のいとこ。ヒカルっていうんだ」
男の子は名乗った。
「こっちに来たついでに、太一のところに寄ることにしたんだ。前に合鍵をもらってたし。きみは?」
「あたしは美輝・・・」
あたしも名乗った。
「上がってもいいかな?」
「うん、どうぞ・・・」