【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
ヒカルは姿勢を正すと、あたしの目を見てこう言った。
「美輝、これからもずっときみと一緒に歩みたい。
毎年、こんな風に誕生日を祝って、一緒に年を重ねていきたいんだ。
結婚しよう」
あたしの目に涙があふれた。
ヒカルからのプロポーズ。
あたしが抱いていた夢――。
最高の誕生日プレゼント。
「美輝、これからもずっときみと一緒に歩みたい。
毎年、こんな風に誕生日を祝って、一緒に年を重ねていきたいんだ。
結婚しよう」
あたしの目に涙があふれた。
ヒカルからのプロポーズ。
あたしが抱いていた夢――。
最高の誕生日プレゼント。