【完】★LIGHT OF LOVE★15歳・・・援助交際と運命の恋
ヒカルの体は、いつもあたたかくて、心まであたたかくなる。


あたしはこれからヒカルのお嫁さんになる。


ずっと一緒にいたいから。


大好きなヒカル・・・。


あたしたちはキスをした。


一回だけじゃ足りなくて、何度も。



「電気、消そうか・・・?」


ヒカルが言った。


「いいよ」


あたしはうなずいた。



電気を消した部屋で、あたしたちは寝転んで、抱き合って、愛し合った。


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